向こう側での思考と感情 

肉体には限界がある。
当たり前のようだが、実感する機会は意外と少ない。
一人で1トンを持ち上げようとする機会はないし、
毎秒100リットル飲む機会もない。

微妙な話になるが、脳なり意識なりも同じ。
怒りに耐えられなければ、気を失う。
足枷としても、恩寵としても、
私たちは常に肉体に限定づけられている。

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今朝、寝起きの朦朧とした意識の中に、
確かに巨大な余韻が残っていた。

私は昨夜の睡眠中、
とても耐えられない悲しみを体験していた。

睡眠中にそれを体験し、
睡眠中に気を失い、
そのまま睡眠に戻った。
それを繰り返していた気がする。
夢やイメージと呼びうるものではなかった。
明らかに、何らかの思考内容であった。

一体、その耐えられないほど悲しみが何だったのか、
少し思い出そうとしてみた。

少しだけ思い出して、思い出すのを止めた。

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