はじめてのCV-GATE、或いはDarkEnergy 

Doepferという会社の、
DarkEnergyというシンセを買ってきた。
これ自体が欲しかったというより、
二十余年触れずに音楽してきた、
CV-GATEというアナログ規格を経験したかったから、
という理由のほうが大きい。
だから単なるMIDI-CVコンバーターと、
MIDI-CVコンバーターとしても稼動するこのパッチシンセの、
どちらを買おうか迷ったくらいだ。

しかも店頭で、CV-GATEと言っても複数の規格があることを知り、
MIDI-CV専用コンバーターなら規格の違いを融通できるということを知り、
それらをお店に来てから知ったので、
先日舟沢が買ったXR-NoizboxIIがどういうCV規格なのかその場では判らず、
そのわからないCV規格のNoizBoxIIを接続するというのが最初の動機でいまこうしてお店に来てる、
要するに、最初の動機から言ったら、何を買ったらいいのかもはや判らないけれど、
どちらかというと専用コンバーターを買ったほうが正解率が高く、
買いたいとか勉強したいとか仕事に使えるとかいう意味では、
DarkEnergyを買ったほうが正解率が高い、という、
ひどく複雑で混乱する決断をその場で迫られる状況に陥った。

かなり精神的に消耗する選択だったが、
結局、DarkEnergyが魅力的な製品に思えたので、
こちらを買ってきた。
もしダメだったら専用コンバーターを新たに買い足そう、という考えだ。

で、DarkEnergyの音自体をチェックする前に、
マニュアルも見ないで、
こころに思うところを、
どばどばどばっと接続してみる。



第一の感想…
難っ

今日までモジュラー的なパッチングを避けて生きてきたけれど、
自分のような人間には、それはそれで正解だった気がする。
でも、とうとうこれを習得するところに自分がたどり着いた、ということ。
じわじわ抜き差ししつつ、学んでいきます。

それにしても、CV-GATEって1種類じゃなかったのですか。
(いや、どこかでは目や耳に入ってたんでしょうけれど、
全く馬耳東風で生きてきてしまいました)
単体のパッチングならまだ何とか覚えられそうですけど、
複数のシンセをつなぎ合わせるとなると…むっ…むずい…
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それにしてもmonotronって凄い経済効果ですね。
こういうのをインセンティブ(経済刺激)っていうんでしょうか。

「楽器は一生に一台が理想だが、
電子楽器はそうもいかないので、
10~20年に一度は考え直さなければならない」

と日ごろ嘆いてるこの舟沢が、
5千円だからとふとついでに買ったmonotron刺激で、
2~3ヶ月アナログの小型ガジェットシンセを買いまくり、
もうウチじゅうがひっくり返ってます。

周囲の人に、
「いいぞ!もっと行け!突き進め!」とか、
「ヘンなとこにはまってるぞ!立ち止まれ!」とか、
賛否両論されおります。

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  • [2014/01/04 17:00]
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