モニター・セレクタ 

パソコンが急激に発達してからというもの、
モニター環境構築の難しさといったらない。
パソコンが“全て”であれば、それほど問題はないだろう。
だが、パソコン以外にも複数の楽器があったり、
ミキサーがあったり、CDプレーヤーがあったりすると、
同じ条件下で音を聴くということが、とんでもなく難しいことになる。

みんな文字通り十人十色、
“気にする度合い”から“収入”まであらゆる影響を受けながら、
複雑なモニター管理に苦慮している。

「全部パソコン~オーディオインターフェースを通った音しか聴かない」
というのは、私のスタイルにはなりそうもないし、
第一、いま私が使ってる音用パソコンは、
うっかりCCCDを入れるとドライブごと認識しなくなる
(そのつどCMOSクリア。信じられない。)
だからモニター用にアナログミキサー/セレクターはどうしても必要で、
今私が使っているもの(型番はあえて書きません)は、
相当に音質にクセがあり、
そのクセを脳内で逆算しながら仕事をしている状態。

こういうモニター環境用ミキサー/セレクターは、
かなりニーズがあるはずですが、殆ど生産されていません。

今「そういう用途専用」に作られたものだと、
安定的に入手できるのがM社のアレですが、
私が使ってるのよりもさらにクセがひどいそうです。
でもスタジオにもどんどん導入されてるようですので、
みんな「あのクセを脳内で逆算」するやり方が多いのかもしれません。

そして非常に評判が高い某国産機(“コ”社製)ですが、
ラインをセレクトして、ヘッドホンアウトが付いてるだけの機器で、
個人が買うのに42万は無理です。
「絶対20~30年はもつ、年数で割って考えれば安い」という方もいますが、
無理ったら無理です。

というわけで、口コミでは、
この製品が一番クセがなくて手ごろなようですが、
このメーカーの輸入代理店さんは日本にちゃんとあるのに、
なぜか今のところ輸入はしていないようです。

クセはないものの安いぶんガリが早く来るという噂もありますが、
この値段だったら2~3年に1度同じのを買ってもいいでしょう。

―そのうち輸入が始まると助かるのですが。

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BEHRINGER MICROMIX MX400ウルトラローノイ

ヘッドフォンアンプと間違えて購入しましたが、お手軽で、小型なので意外と重宝しています。音質も十分RECに耐えれるほどのものです。大げさなミキサーは場所もとるし、運ぶにもかさばります。普段使いではないですが、たまにマルチチャンネルINPUTが必要になる時、持ってて
  • [2007/08/16 05:34]
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