人口減少 



ジョルジョ・デ・キリコの描く街や、
C・D・フリードリッヒの描く廃墟と、
今自分が歩いている、人気のない住宅街を比べてみる。
そこにはキリコとも、フリードリッヒとも、
まるで違う虚無、全く違う廃墟が見えてくる。
既視感も、未視感もなく、郷愁も感じない気配。
これはまだ、芸術家によってうまく名付けられていない何かだ、と感じる。

社会科学の人々は、それを当たり前のように「人口減少」と呼ぶ。

私にできることは少ない。

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